ヒロヒナ

ヒロヒナは、なかなか素直になれないツンデレ男子・夜宮紘と、紘を怖がる女子・朝比奈乃蒼の2人のコンビ名、またその周辺人物を含めた創作のタイトルです。
創作のタイトルを決めるのが苦手なので、基本的にメインのキャラのコンビ名などをタイトルにしていることが多いです。

ちなみに設定画は一年以上前のものなので、今と多少絵柄が違います。


キャラ紹介

夜宮 紘

よみや ひろ 高校3年
ツンデレ男子。乃蒼のことが好き。
普段はクールだが、乃蒼の前では不器用さを発揮する。
小学生のころは太っていて、クラスのみんなに体型のことをバカにされていて、そのときに自分の味方になって声をかけてくれた乃蒼のことを好きになった。過去話の短編小説はこちら→
https://note.mu/kairi_nsjm/n/n4c045d572b96
乃蒼とは中学で一度離れ離れになったが、ずっと乃蒼のことを想い続けていて、痩せたりかっこよくなる努力も乃蒼にいつか会うときのことを考えてやっていた。
高校に入ってから乃蒼と再開するが、紘のことは忘れられていた。ちなみに、同じクラスになり、交流ができたのは高3になってから。
しかもなぜか乃蒼の前では無意識にツンツンしてしまうようになってしまった。でも本人にそうなっている自覚はなく、夕一に言われて気付いた感じ。
勉強はできないが、スポーツが大得意。乃蒼と同じ大学に行くために密かに勉強を頑張っている。
サッカー部に所属していて、かなりの活躍をしている。そのため女子からモテて、高校に入ってから何人にも告白されているがすべて断っている。
一人称は俺。
夕一とは高校に入ってからずっと同じクラスで、なんとなく気が合うらしくてとても仲がいい。夕一の彼女の真昼とも交流がある。

朝比奈 乃蒼

あさひな のあ 高校3年
気弱でおどおどしている女の子。
ものすごく人見知りをする。特に、とある理由で男性が苦手で、高校に入ってから紘と初めて話したときもおどおどを発揮していた。
実は高校に入る前から紘と出会っていたことがあるが、紘のあまりの変貌に乃蒼は思い出せずにいる。
正義感が強く、いじめられたり、からかわれている人がいると放っておけない。といっても、いじめを止めに入ったりするわけではなく、休み時間や放課後にいじめられてる子に声をかけてあげたりする感じ。
勉強の成績は良いが、体育はあまり得意ではない。
小さいころからのニックネームは『ヒナ(ちゃん)』で、真昼や夕一にはそう呼ばれている。
一人称は私。物腰やわらか。
真昼とは中学時代からの親友で、真昼の彼氏の夕一とも仲がいい。ちなみに夕一はおっとりしててあまり男らしくないから女友達感覚で喋ることができる。

音辺 真昼

おとべ まひる 高校3年
サバサバしてる女の子。
自分の思ったことは言わないと気が済まない、気の強い女の子。
紘のことを応援していて、二人が両思いになればいいとは思っているが、基本的には本人たちにまかせている。
真面目で成績優秀で、勉強もスポーツもできて生徒会長をやっている。
社交的で誰とでも仲良くできるコミュ強。
夕一と付き合っているが、付き合う前は夕一が真昼に対して好き好きアピールがすごかったため、誰にでも好きだと言う軽い男だと思い、あまりいい印象はなかった。でもあることがきっかけで夕一は真昼のことが本気で好きなんだと気付くことがあり、それから逆に告白して付き合うことになる。
一人称はあたし。

久野 夕一

くの ゆういち 高校3年
優しい男の子。
すごく素直で、自分の思いははっきり伝える。
とてものんびりした性格。
真昼の真面目さとさっぱりした性格に惚れて、真昼と付き合う前は好き好きアピールをしていたが、それは真面目に好きと言うことが恥ずかしいから、照れ隠しのためにやっていた節がある。
夕一も誰にでも打ち解けられるコミュ強。
紘の恋に協力的で、紘にいろいろアドバイスする。
ノリがとても良く、誰も乗り気にならないことや無茶振りにも対応できる。(女装や悪ノリなど)
一人称は僕。喋り方は「〜だよねー」と、常に語尾をのばす感じ。

二階堂 遥

にかいどう はるか 高校3年

二階堂 夏菜

にかいどう なつな 高校1年

莉亜

りあ(名字保留中) 高校3年